Away3D Starling framework メモ

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Sep 202012
 

Flash技術の将来は…?AdobeのFlash戦略はゲーム分野投資と宣言していることからも今後の道は3Dとみられる。Stage3Dをベースにしたフレームワークやライブラリの活用術がメインとなる。

久々のFlashの話題。3D表現はAway3D4.0を使えば今や簡単かつ実用的な範囲となったようだ。Away3Dロシア製のalternativa3Dも何年も昔からあるがGPU対応をしバグも落ち着いたバージョンがリリースできるレベルに来たのは最近。 Flash5の頃に3DエンジンをAS2でフルスクラッチで書いた事があるがワイヤーフレームで精一杯だった。CPUも遅い時代のため2D3D(isometric)手法に実装変更した覚えがある。技術の栄枯盛衰は凄まじい。PV3Dも今や古い技術となった今、PV3DでSpeed面に不満があった人にはAway3Dは十分お勧め出来る。

今話題のネタで簡単なサンプルを用意してみた。80000ポリゴンでも60fpsが出ている。

この程度なら1日もあればモデリングからプログラムまで全て出来る。AIで誘導ミサイルを実装したりパーティクル表現や音を数種載せるレベルでゲーム性を持たせた(本当に)割り切ったモックアップなら数日で可能であると感じた。

Starling frameworkはStage3Dベースの2D表現用のフレームワーク。高速描画で融合が簡単。メニューやステータスはStarlingでカメラワークの必要な3DシーンはAway3Dという感じになるようだ。

ゲーム戦略そのものをみると、国産ゲームと海外ゲーム(洋ゲー)では全くスタンスや背景が異なる。20世紀、DOSからWin3.1とPCゲームでは洋ゲーといえばパソゲーを指し、パソゲーと言えば2000年頃はJane’sやTomClancyのFPSや戦略系シミュが多く、Micromouseという会社が販売していた記憶がある。国産パソゲーというと思いつくのは三国志や大戦略、A列車位。一方その頃日本は独自のプラットフォームのDSやPSという上で主に子供向けに配慮したキャラ系のボードゲームや横スクロールアクションというイメージ。2000年以降はネットの力でオンライン機能がオプションから当たり前になったのとPCだけでなくマルチプラットフォームでリリースするタイトルが増えたのが大きな違いでそれぞれの主力のラインは変わっていない。グラボの性能も上がったおかげでリアルな殺伐としたオープンワールド系に進化したのが洋ゲーの世界。国産は依然SFやキャラものファンタジー世界が主流である。洋ゲーはとにかくDLCも数が多く、次々と新しい技術を取り入れてカスタムしたシリーズゲームタイトルも多い。オプションには様々なアイテムや様々なワールド追加などが含まれる。一方の国産は風営法に抵触するスレスレを主にモバイル側からやってきただけあり、PC側は手薄である。彼らはパチンコや花札、トランプを独自に改良したかのような世界が主流。最新技術を活用し生み出すというより、今ある手元の技術を何年もかけてとことん随の随までなめつくすイメージ。エログロギャンブル系同様、安い元手で、ユーザを煽り場を飽きさせないかというメンタル面が重視される。こちらのオプションはリトライの権利であるなど厳密にはマネーではないがマネーを買うというイメージに近い。かなり海外とは求める技術や手法には隔たりを感じる。

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